FLOW
葬儀は短い時間のなかで、やるべきことが多数あります。
葬儀終了までの基本的な流れや注意点をご説明いたします。
ご家族やご親族に連絡を行います。
お近くのフローラ メモリアルホールへとご連絡ください。
365日24時間体制でまごころをこめサポート致します。
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病院などでお亡くなりになられた場合、寝台型霊柩車でご自宅や直接弊社会館までご遺体をご搬送致します。
※病院でお亡くなりになられた場合には医師より死亡診断書をお受け取りください。
※ご自宅でお亡くなりになられた場合、医師または警察による死亡確認が必要となります。
ご自宅や会館にご安置後、枕飾り一式を設置し、お線香をあげられるようにフローラがご準備致します。
ご葬儀をスムーズに執り行うために、喪主を決定し世話人の依頼を致します。
宗旨・宗派・寺院の確認を、寺院へ枕経のお願いをします。
故人様のご遺志、ご遺族の希望をお伺いし、ご葬儀の内容を決定していきます。
この資格制度は、アメリカ合衆国をはじめ欧州などで、『消費者保護』『葬儀に関する幅広い知識』『設営に関する高度な技術』『葬儀に関する正確な情報』を適正な価格にて提供し、且つ葬祭業務の社会的重要性と信頼性、そして技能の向上を図る為に、葬祭業界に従事する者は『フューネラルディレクター』と呼ばれるライセンス(国家資格)を取得することが義務づけられております。
日本においては平成8年3月に労働省(現厚生労働省)で『葬祭ディレクター』資格として公示されました。『葬祭ディレクター』の技能審査制度は、社団法人全日本冠婚葬祭互助協会と、全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連)の協調の基に『葬祭ディレクター技能審査協会』を設立し、この協会が『資格試験』を行い、厚生労働省が資格を認定するというものです。
新しく創設された『葬祭ディレクター』は、その資格(1級・2級)が消費者の皆様の葬祭業者を選択する大きな目安となることでしょう。
フローラメモリアルホールグループでは『葬祭ディレクター』が、御葬家様の身になって葬祭儀礼を真心を込め、責任を持ってサポートさせて頂いております。
ご葬儀の日程、場所などが決定したら、ご親戚、ご友人、ご近所または町内会へのご連絡をお願いします。
下記の項目は、フローラで手配・ご準備できます。
※フローラでは会館葬・自宅葬・寺院葬あらゆる形態に対応させて頂きます。
※上記は抜粋して掲載させて頂きましたので、ご不明な点はお気軽にお近くのフローラ メモリアルホールへご連絡くださいませ。
ご家族ご親戚故人様とゆかりある皆様とご一緒にご納棺のお手伝いをさせて頂きます。
お通夜は僧侶の読経、焼香、喪主様のご挨拶のあとにお通夜ぶるまいへと進みます。
故人様の冥福を祈り、最後のお別れをする儀式です。
ご葬儀の司会進行はフローラのスタッフが行います。
(お通夜・ご法要の司会進行も行ないます。)
故人様へとお花を添えお別れを致します。その際故人様ご愛用品などもお納め致します。
ご出棺の準備が整いましたら、霊柩車へとお柩をお納め致します。
火葬にかかる時間は約1時間30分ほどです。
収骨される方は火葬場係員の案内があるまで休憩所でお待ち頂きます。
ご遺族・ご親族をはじめ僧侶、世話人、ご友人、ご近所、町内会のお手伝いをして頂いた方へ、御礼の意味も込めてお料理でおもてなしをします。
ご葬儀終了後、七七日忌(49日)までの後飾り祭壇(中陰壇)を設置し、ご遺骨、ご遺影、お位牌を安置致します。
※【火葬式(荼毘式)】各地域、習慣により告別式前に火葬を行うケースもございます。
※上記ご葬儀の流れは、一般的な仏式葬儀の場合です。ご葬儀の進め方は地域により異なります。各宗旨、慣習によりご葬儀の前に火葬式を行う地域もございます。