四十九日餅?(・・?第一弾
こんにちは!!メモリアルホール高山の登矢です(^^)
皆さんは、四十九日の時にお供えをするお餅の由来…知っていますか!?
人が亡くなり、四十九日間を中陰といいます。
特に、四十九日目の満中陰には、中陰最後の法要を営み、四十九の餅を作って死者の往生を祝います。
この四十九餅を供える由来については幾通りかの説があります。
とても、難しいですね…
四十九の餅は人間の大骨と血肉を表しており、滴中陰を過ぎると中有から他界に移る死者の五体五輪を、
これらの餅で支え助けるのだといわれています。
また死者が地獄などの世界に行った時、手足など身体のあちこちに釘を打ち込まれるので、
この四十九日餅を作って地獄の鬼に献ずることによって、釘が餅に当たり、死者が苦痛を受けずにすむともいわれます。
餅が、死者にとって大切な必需品であることが分かります。
もう少し勉強をして、今度の更新にまたお伝えしますね( ..)φ
2018年2月9日