相馬野馬追(そうまのまおい)
みなさん、こんにちは。メモリアルホール原町の坂本です。
今日は相馬地方のお祭りを紹介したいと思います。
先日、7月29日~7月31日にかけて相馬地方のお祭り
「相馬野馬追」が開催されました。毎年、夏に開催される
ということもあり、このお祭りがあると “夏が来たな~”
と感じます。
今年は東日本大震災以降初めて、南相馬市の小高神社
から7年ぶりに騎馬武者が出陣し、威風堂々の行列が
ありました。
中でもメイン会場となる原町区の雲雀ヶ原祭場地に
集結しての宵乗り競馬も見どころです。
そして打ち上げられた花火から旗が挙げられる御神旗を
取り合う神旗争奪戦が行われ・・・
旗を取った騎馬武者だけが
駆け上がれる羊腸の坂を駆け上がっでいきます。
7月31日には小高神社で野馬懸(のまかけ)という行事が
行われ、放たれた馬を神社境内に追い込み、白装束の
御小人が素手で馬を捕らえ神前に奉納します。
フローラの会員様もこのお祭りに出陣された方も
いらっしゃいました。
今年はお祭りは終わってしまいましたが、もしよろしければ
ぜひこの勇壮な祭りに皆さんも来年一度、お越し下さい。
そしてこのお祭りが終わるとお盆の準備が始まります。
燈籠を立てたり、線香やお盆の花を用意したりと徐々に
準備が始まっていきます。
お盆用品など準備がまだの方がいらっしゃいましたら
フローラスタッフまでお気軽にお声掛けくださいませ。
メモリアルホール原町
2017年8月6日
夏のリフレッシュ
はじめまして。
今年4月からメモリアルホール相馬に配属になりました中河慎治です。
只今、メモリアルホール相馬の一員として新しい発見・経験の連続、奮闘中の毎日です。
さて、新しい職場での日々も早4カ月を過ぎ、先日ちょっと早いお盆休みを頂きましたので、
岩手県西磐井郡平泉町にあります「中尊寺」へ行って参りました。
奥州藤原氏三代ゆかりの寺として著名で、平安時代の美術、工芸、建築の粋を集めた金色堂を始め、
多くの文化財を有します。
参拝の記念に御朱印をいただこうと生まれて初めて御朱印帳を購入しました。
そもそも、御朱印とはどんなものなのでしょう?。
私は恥ずかしながら「御朱印集め=スタンプラリー」といった認識でしかありませんでした。
もともとは、お経を書き写して寺院に納める「納経」の証しとしていただくものだそうです。時代を経て、
お参りした証として授与されることが一般的になっているそうですが、今でも一部の寺においては、
納経をしないと御朱印を授与していないところもあるそうです。
御朱印をいただくときには寺院やそのご本尊様へ敬意を払っていただくものだと、
ちょっとだけ「大人」になった夏のリフレッシュ休暇でした。
メモリアルホール相馬
2017年8月5日
写真撮影会&マヤ暦占い
こんにちは、メモリアルホール萩原の今井恵利です
メモリアルホール萩原と下呂は同じメンバーでやって
いるため、今回はメモリアルホール下呂のイベントを
紹介したいと思います。
8月6日 (日) 10時~15時まで
写真撮影会&マヤ暦占いを 開催致します。
マヤ暦占いは、よく当たると噂です。
あまり悪いことは教えてくれませんが えっ!!!
なんでそんなことがわかるの??? ってくらい
当たっちゃいます。
これからの将来を覗いてみたい方、心配な方
ぜひのご来館お待ちしております。
メモリアルホール萩原 未分類
2017年8月3日
「メモリアルホールひだ」でございます。
こんにちは^-^
「メモリアルホールひだ」の川端蓮です。
みなさん…
夏いですね~
あっ間違えたあついですね~
…すいませんでした。
今日のブログでは「終活」についてお話させていただきます。
「終活」とはみなさんどういうイメージがございますか?
多くの方はざっくり生きてるうちに自分の葬式の準備をすると言うイメージをもっているんではないでしょうか、
そうです…だけどそれだけではないんです!
「人生の終焉を考える事を通じて、自分を見つめ今をよりよく自分らしく生きる活動」
これが「終活」です!
そしてその中で一番重要な事はエンディングノートを完成させる事ではないかなと思います。
私も1週間かけて、自分が余命一年という設定でエンディングノートを完成させてみました。
相続・保険・葬儀・墓の事について自分の希望を書きしるし、自分の私物をどこにおいているか、へそくりを…
どこに置いているか等こまか~く書きしるし、完成させました。
とてつもない満足感?…何とも言えない安心感がうまれました!
これは自分が余命一年で亡くなると言う設定で完成させましたが、完成させた時にはその余命1年と言う設定はなくなり、明日をどう生きていくか、なにか楽しい事ないかとか、前向きな気持ちになれました。
本当に説明が下手で申し訳ないです…
でもやってみないとわかりません…この安心感!
人間として一番怖い、終わり「死」と向き合うことにより普段身近に起きる自分の不満等が小さく思えます。
是非皆さまもお近くのメモリアルホールにてエンディングノートを準備しておりますので、試しにやって見てください。
私事が多いブログで申し訳ないですがもうひとつだけ
昨年、終活カウンセラー初級を合格いたしました。
今年は終活カウンセラー上級に挑戦しております!先日東京にて勉強会を受けてきました。そして今は本試験を受けるための「事前審査」をクリアするために課題レポートを作成しております…
戦いは始まっているのです…
合格しましたら…〃…
「メモリアルホールひだ」にて終活のご相談を受けさせていただきますので、ぜひお越しくださいませ。
「メモリアルホールひだ」ですよ!わら
ではみなさんまた次回まで!
メモリアルホールひだ 未分類
2017年8月2日
⚘菊の花⚘
こんにちは(^^)/
メモリアルホール高山の登矢です(*^^*)
私は司会の時、ふと思いました!!
お葬式では私が見る限り、菊の花を使っていますが…なんでかなぁ??
と、疑問になり私なりに色々調べました(-“-)
………たくさんの説があるようで……( ..)φメモメモ
菊は元々日本で、高貴な印として用いられい、天皇の御紋にも使用されております。
日本でもこの影響を受けて献花など菊が用いられます。
菊の花や葉っぱを食したり菊の生える付近の水を飲むと長生きをする。という説もあるようです!!!
ビックリしました(・ω・ノ)ノ!
そして、私が一番なるほど~と思ったことがあります(^◇^)
それは……菊の花は、お香の香りに似ているという事です☆
近年では、故人様が好きだったお花などを、祭壇装飾として指定される方も
増えてきています(^-^)
でも、清楚な真っ白い菊の花、私は…好きです!!
ピンクや黄色も可愛いですよねぇ⚘
メモリアルホール高山
2017年8月1日
始めまして!!!勉強中です!!
こんにちは!!
始めまして新入社員の長谷川です。まだまだ先輩方に頼りきりの毎日ですが、1年後には頼られる社員になれるように勉強中です。
さて、勉強中と書きましたがこの4ヶ月間で変わったことと感じたことを2点ご紹介します!
変わったことは、宗教といえば私の実家が曹洞宗なので曹洞宗しか思いつかなかったのですが、入社してから仏教はもちろん、神道や創価学会のお葬式のお手伝いをさせて頂くうちに宗教が身近なものとなったなーと感じています。旅行中、お寺を見つけると「宗派は何だろう」と自然と考えるようになりました。小さな変化ですが、私には少しずつ慣れていってるのかな?と嬉しく思える変化です。
感じたことは先輩方の後を追いかける4か月でしたが、お客様への気遣いのレベルが高いということです。言われなくても準備をするのは当たり前でお客様が快適にお過ごし頂けるようにという思いが伝わってきます。私もこのように動きたいのですが、気づいた時にはすでに先輩が行っているということがほとんどなので、先手必勝で行っていきます!!
暑さが続いていますが、お体に気を付けて夏を乗り切りましょう!!
メモリアルホール桜
2017年7月31日
葬祭ディレクターってどんな試験?
こんにちは!
メモリアルホール桜・川崎の木須です。
ブログを見ていただいている皆様はお盆の準備、順調でしょうか?
そんな中、明日は葬祭ディレクター技能審査の勉強会が仙台で予定されており、メモリアルホール桜・川崎からも1級が1名、2級が3名参加し、フローラ全体では25名の社員が受験することが決まり、9月の試験に向けて模擬試験を受けてきます。
年々難しくなっているようでして、受験を希望するスタッフは4月頃から勉強し始めます。一応、私は7年前に受けましたが、今年の模擬問題を見て嫌な汗しかでてきませんでした。
という事で、本日のブログは”葬祭ディレクター ”について書かせていただきます。
葬祭ディレクターとは厚生労働省認定の技能審査制度で、葬祭ディレクター技能審査協会の試験に合格して初めて葬祭ディレクターを名乗れるのです。(勝手に名乗るのはNG)そして、葬祭ディレクターは葬祭業界に働く人にとって必要な知識や技能レベルを審査し、葬祭業界の一層の知識・技能向上を図り、社会的地位の向上を目的にはじまり、葬儀関連のお手伝いをするにふさわしい人材であるかを客観的に評価する重要な役割も併せて担っています。
さて、そんな葬祭ディレクター技能審査ですが、試験内容は大きく分けて学科と実技の2つがあります。
学科は宗教的なことや、グリーフ(悲嘆のプロセス)に関すること、感染症や葬儀にかかわる法律など多岐にわたります。この学科が年々非常に難しくなっているようです。
実技は幕張、接遇、司会、そして実技にも実技筆記という科目があります。その中でも一番難しいと思われるのは、幕張です。試験内容は至ってシンプル。用意されたテーブルに課題として指定されたものを張り上げるのですが、制限時間7分間というのが意外と曲者のようでして、時間内に終わらない方が結構います。いかに素早く張れるかが重要なので、これはひたすら練習するのみです。
これが完成したものです。
因みにこの時のタイムは約6分でした。
受験者の皆様、本試験での合格に向けて明日の模擬試験頑張ってください!!
ブログを見てくださった皆様も応援お願いいたします。
メモリアルホール桜
2017年7月30日
もうすぐ8月!
こんにちは(o^―^o)
メモリアルホール柴田の今野です。
毎日ジメジメした天気が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしですか?
7月ももう少しで終わりますね・・・早いものです(-_-;)
8月になると・・・お祭りや花火大会など楽しみな行事がたくさんありますよね(^▽^)/
その中で忘れてはいけないのが《お盆》です。
今日は、お盆に飾る物として1つご紹介をさせて頂きます!
こちらです↓
きゅうりとなすで馬と牛を作る精霊馬・精霊牛というものです。
なぜ馬と牛?なのか・・・
馬は足が速いのでご先祖様が早く家に帰ってこれるように
牛は足が遅いので少しでも帰るのを遅らせるようにという意味があるそうです。
皆さん、ぜひ飾ってご先祖様を迎える準備をしてはいかがでしょうか?
また、メモリアルホール柴田にもお盆の商品を販売しておりますのでぜひお越し下さいませ。
それでは、今日はここまで!
次回の更新をお楽しみに♪
メモリアルホール柴田
2017年7月29日
☆★お盆についての豆知識★☆
こんにちは、メモリアルホール白石の髙橋です!
暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
先日は土用の丑の日でしたね、ご家庭で鰻を食べられた方多いのではないでしょうか(^_^)
鰻を食べたら残りの夏を乗り切れそうな気がするのは私だけでしょうか・・・?(‘ω’)
暑いのは苦手ですが気を付けて日々を過ごそうと思います!
皆様もお気を付けて、しっかり水分等々摂ってお過ごしくださいませ。
さて、今回は『 お盆 』についてお話させていただきます。
お盆の名前の由来は、仏教用語の『盂蘭盆(うらぼん)』の略です。
さらに盂蘭盆がお盆と略されるようになったのはお盆に供え物などを乗せて
霊をもてなすことからとされています。
お盆とは由来通り、先祖の霊を供養する行事で期間は8/13~16までを言います。
旧暦では7/15頃をお盆としていました。現在では旧盆と呼びます。
お盆は帰ってくるご先祖様に対しての『 おもてなし 』ですので
感謝の気持ちを持って供養していただければ、と思います。
それでは、今回はここまで!
次回の更新をお楽しみにお待ちくださいませ(^.^)/~~~
メモリアルホール白石
2017年7月28日
”鬼灯”読めますか??
こんにちは(^O^)!!
”鬼灯”とは…”ほおずき”でした!!!!
なぜ?今日??”ほおずき”???と思う方もいるとおもいますが、
今日の誕生花が ”ほおずき” なんです(@_@)
お盆が近くなると よく目にしますよね。
きゅうりの馬と、なすの牛は精霊馬と呼ばれ、ご先祖様の行き帰りの乗り物になると言われています。
では…ほおずきは?? ご存知の方も多いでしょう!!
そうです!(^^)!
提灯の代わりとして飾ると言われています。
ご先祖様を誘導する提灯という大事な役割がある”ほおずき”
地域性もありますが盆棚にお供えする花には、ご先祖様が乗り移るとされています。
飾る際には 提灯らしく盆棚や仏壇に吊るしてみてはいかがでしょう(^_^)/
メモリアルホール亘理
2017年7月27日