INTERVIEW

社員インタビュー

WEDDING

冠婚部

「人生の中での最大のイベント」に
第三者として関わることができる仕事

ウエディングプランナーのゴールは、結婚式当日。その幸せな1日に向けて全力を注ぎ、打合せや会場のご案内を行います。新郎様新婦様の幸せを願い、最高の1日をお手伝いできる唯一の仕事です。100組の結婚式があれば100通りの感動と演出があり、一つとして同じものがないのがこのお仕事の魅力です。

ウエディングパーク フローラ HP

信頼して任せてくださる
新郎新婦に心から感謝

ウエディングパーク 高山・益田フローラ

坂下泰彦

Yasuhiko Sakashita

入社のきっかけを教えてください。

深夜にテレビで流れていたドレスのCMに興味を持ったのと、母から地元の求人誌に「フローラの求人があるよ」と連絡をもらったのがきっかけです。 高校は地元の高山を少し離れた岐阜工業高等専門学校へ通っていました。 自分が工業系の職業についているイメージが持てず、専攻科へ進学するか、自力で工業系以外の就職先を見つけるか迷っていました。そんな時、ミニスカートのウエディングドレスを着用しているテレビCMに心を奪われ、ウエディングに興味を持つようになりました。それを知っていた母からある日、「ウエディングの求人が高山であるよ」と連絡が入り、そこから面接の問合せをし、入社に至りました。

印象に残っている出来事を教えてください。

ウエディングの担当者としてデビューしたその年の秋に、お客様からのご要望で披露宴の司会者になったことです。当時、結婚式の司会者は未経験だったにも関わらず、「坂下君に任せるから!」と何の不安も持たない新郎様に不思議と勇気づけられ、司会者デビューを果たしました(笑)今でもマイクを持つと緊張はしますが、当時の経験が活きています。私に司会マイクを委ねてくださった新郎新婦に心から感謝しています。 あとは、社内の研修旅行で、当時宮城勤務のブライダル部の先輩とW司会をしたこと。 司会次第でパーティーの盛り上がりが左右されることを、身をもって知りました。目線や注目を集める役割なので緊張はしますが、皆さんが楽しんでいる様子も一望できるので面白いものです。同じく社内の研修旅行で、カラオケの余興中に機材のコンセントを誤って抜いてしまう事件を起こしたことがあります。部長が熱唱中だったので、やっちゃった瞬間血の気が引きました(笑)自らフォローを入れ、お咎めなしで済んだのでよかったです。

PRIVATE

休日の過ごし方

最近は子供たちとのお出かけが多いですが、麻雀・ベース・映画鑑賞・スノーボード(冬期)・飲み会などその日の気分で楽しんでます。

SCHEDULE

1日のスケジュール

残業有の忙しい日の場合
挙式当日
7:00 出社
8:00 新郎新婦入館
9:30 新郎新婦の案内 支度が整った新郎新婦の写真撮影やリハーサルに同行します。
10:30 親族紹介 式前の大事なイベント。進行を努めます。
11:45 ショートミーティング
12:30 結婚披露宴開宴
15:00 結婚披露宴御開き
16:30 ゲストのお見送り
16:30 休憩 遅めの昼食を食べ、ほっと一息・・・
19:00 二次会開始
21:30 新郎新婦お見送り
22:00 退社