WORKS

部門紹介

FUNERAL

葬祭部

ご遺族の気持ちへ静かに寄り添う

大切なご家族を亡くしたご遺族の気持ちに寄り添い、お見送りのお手伝いをするのが葬祭ディレクターの仕事です。特に喪主様は計り知れない心痛の中、通夜、葬儀、納骨、四十九日法要まで様々な手配をしなければなりません。そうした状況にあっても戸惑うことのないよう、またご負担が少なくなるよう、丁寧なご案内・お世話を心がけています。そして、後悔を残さず心静かにお見送りいただくため、できる限りのご提案をさせていただきます。

フローラメモリアルホール HP

葬祭ディレクター

FUNERAL DIRECTOR

ご遺族の気持ちに寄り添い、お⾒送りの⼿伝いをして頂くお仕事です。
葬儀は、ご遺族にとってとても⼤切な時間。その⼤切な⼀⽇をお⼿伝いする、プレッシャー以上にやりがいがある仕事です。

FLOW

仕事の流れ

ご依頼

打ち合わせ

ご家族様から故⼈様のお⼈柄や思い出、どのような葬儀をご希望かを丁寧にヒアリング致します。ヒアリングした内容をもとに、プランやアイデアをご提案します。葬儀の⽇取り、時間、来場⼈数などの情報もしっかりと確認致します。

セレモニーの準備

祭壇、供花、仕出し、返礼品、僧侶などの⼿配や準備を⾏います。

お通夜と葬儀

進⾏と共に、式が滞りなく⾏なわれるよう喪主様をサポートします。メイン担当は⼀⼈ですが、お客様に満⾜していただくためにスタッフ数名で運営します。最初はチームの⼀員として参加し経験を積みながら、将来的にメイン担当を任せられるほどの知識をつけていきましょう。

その他

既存の会員様へ契約内容の確認や新規契約⼿続、各種案内などのアフターフォローを⾏います。お客様と⻑きに渡りお付き合いしていく中で、家族構成など様々な変化に伴い最適な提案を⾏うほか、地域の皆様とコミュニケーションを取り、紹介などを通じて互助会の輪を広げていく役割も担っていきます。

SCHEDULE

1日のスケジュール

葬儀・通夜のある忙しい一日

葬儀・通夜当日

8:50 出社と朝礼
一日の流れ、注意事項などをスタッフに共有します。
10:00 打合せ
お客様のお宅へ訪問し、ドライアイス交換や料理数等の最終確認を行います。
11:00 式場準備
供花供物の配置や、準備物発注の最終確認を行います。
16:00 お迎え
故人様をご自宅までお迎えに伺い、会館へ出発します。
16:30 式のご説明
ご遺族の皆さまに式の流れをご説明します。受付の方にもご挨拶をします。
17:30 御住職にご挨拶
御住職にご挨拶。式次第の確認をします。
18:00 通夜開式
焼香のご案内等をします。(司会担当の場合は式進行をします)
19:00 会食
料理の配膳やお客様のご案内をします。
20:30 打合せ
ご遺族様と弔文の確認、夜間のご説明や翌日の予定をお伝えします。
21:00 退社
翌日の書類整理をして退社します。

INTERVIEW

インタビュー

人が人生の幕を下ろす
大切な節目に携われる

葬祭部 葬祭ディレクター

Hさん

2012年入社

葬儀の進行や打ち合わせ、事務をしています。家族を亡くし悲しんでいる遺族に気遣いながらも冷静に進行するなど、時に精神面の強さを求められます。仕事の最大の魅力は、人が人生の幕を下ろす大切な節目に携われるということ。葬儀を終え、遺族に喜ばれる葬儀が出来た時は、達成感が得られ喜びもひとしおです。また、産前産後休暇制度を利用し復帰しました。もちろん、子育てと仕事の両立はハードですが、家では手抜きするところは手抜きをし、肩に力を入れずに楽しみながら両立しています。休日は、我が子と公園で走り回ることが至福の時間です。

感謝の言葉を頂く事が、
やりがいや魅力

葬祭部 葬祭ディレクター

Tさん

2015年入社

葬儀の依頼を受け、葬儀の打ち合わせや通夜葬儀の手配、儀式後のアフターフォローなどをしています。仲間と同じゴールを目指し協力し合って出来る事や、ご遺族様から感謝の言葉を頂く事が、やりがいや魅力だと感じます。また、資格取得制度として、葬祭ディレクターやおもてなし検定があります。葬祭ディレクター取得試験に向けては、先輩から試験に出る重要なポイントや勉強方法を学び、実技は仲間と一緒に練習し、資格を取得しました。今後は、お客様から必要とされ同僚からも信頼されるような確実な業務を行える社員を目指しています。