私たちが目指すもの
私たちが目指すもの
「故郷〜ふるさと〜」を
変えること
まずは日本全体が
おかれている現状は…
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人口減少
2020年1月1日現在1億2427万人。2009年1億2700万人をピークに減少。2065年には約8808万人に。
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少子化
出生数2019年約86万5000人。1949年約269万6000人をピークに減少。前年から約5万3000人減少。2065年には約55万7000人に。
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高齢化
2024年に3人に1人が65歳以上の超・高齢化社会へ。
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働き手の不足
20歳から64歳の勤労世代の減少。2021年介護離職の大量発生が懸念されている。
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高齢者の一人暮らしの増加
2022年の独居老人世帯が全体の3分の1超と推計される。
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認知症患者の増加
2012年時点で、65歳以上の7人に1人の認知症患者数が、推計では2026年には5人に1人となる(約730万人)。
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障がい者の社会参加を
妨げる障壁全人口における障害者割合は、2017年6.7%、2018年7.4%、2019年7.6%と、年々増加傾向にある。
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若年層自殺数の増加
若年層の死因として自殺は事故を上回り、全体の自殺率は米国の1.5倍、イタリアの2.5倍以上にもなる。
このように、医療や社会保障費の問題、
介護の問題などから技術者不足によるIT先進国の地位も揺らぎ、
まさに日本は人口減の世界最先端国と危惧されています。
一方、地方においては…
そう遠くない未来に商店が消え、医者がいなくなり、学校が無くなり、祭りの担い手がいなくなり、
公共サービスが立ちいかなくなり、交通の便が悪くなり、あちこちで会社が潰れていく。
今までそこにあったものが突然なくなっていく。
では、地方の故郷は私たちにとって
いらないものなのでしょうか?
では、地方の故郷は
私たちにとっていらない
ものなのでしょうか?
四季が豊かな大自然は、私たちに新鮮な空気、おいしい水、まばゆい光を与えてくれ、日頃のストレスを打ち消してくれる。
そんな故郷で育った人々は皆、人情に篤く、面倒見が良く、どこか笑顔が似合い、コミュニケーションをはかりたくなる。
どんな故郷でさえ、テクノロジーの進歩により、様々な情報や、ほしいもののほとんどが手に入り、不便さを感じない。
交通渋滞や満員電車、騒音やご近所トラブルなど、感染症を含め主な都会特有のトラブルのリスクも低い。
だから、私たちは「故郷〜ふるさと〜」を
輝かせ、元気にし
“過疎化”を死語にしたい!
私たちの夢
- 大自然の中で子供たちが活き活きとしている
- 若者が都会ではなく、地元で就職したいと思っている
- 都会で嫌なことがあっても、故郷に戻れば、なぜか温かく包まれる
- 何度でも人生の再出発のチャンスが広がっており、みんなで応援している
- お祭りや地域行事で全世代の人たちが一つになっている
- お年寄りがいつまでも元気で、趣味に没頭している
- 街は活気で満ち溢れ、気づけば、日本に希望と勇気を与えている
Home is the best!
故郷〜ふるさと〜を
20歳若くする
私たちのビジョンは、みなさんの
心の中の『故郷〜ふるさと〜』を
『1番!〜最高〜』にすることです。
故郷を「絆」と「健康」で結び
“幸せ”を最大化すること
私たちは、故郷である地域のみなさまのお世話をする上で、5つのパワーにこだわります。
- 子供たちの無限の元気で、故郷にパワーを吹き込む
- 結婚の祝福を故郷のパワーに変換する
- 地域行事や季節イベントを故郷のパワーの源にする
- 地域の人々の健康寿命の上昇を、故郷のパワーに繋げる
- 故人の人生を尊重し、感謝の念を持つことで、故郷のパワーに磨きをかける
この5つのパワーにより、日本の課題に故郷発信で、果敢にチャレンジすることが私たちのミッションとなります。
地域のみなさまの様々な疑問に対し、
時には検証結果を踏まえて
どこよりも誠実に
正直にお応えすること
私たちのそもそもの生業は、冠婚葬祭互助会です。
“一人が万人のために、万人が一人のために”という相互扶助の精神のもと、2020年で創業40年を数えます。冠婚葬祭に関する疑問は、もちろんのこと、これからは“健康”や“幸せ”に関しての情報発信も積極的に行なうことで、みなさまにパワーをお届けしたいと考えております。
日常生活をする上でのちょっとした健康情報や、日頃、疑問に思うことなどを実験し検証していきますので、みなさまからのお問い合わせもお待ちしております。
なお、価値ある情報発信実現のために、私たちは当社や業界にとって都合の悪い情報ほど、積極的にオープンにしてまいります。すべては“誠実”と“正直”をメインコンセプトとして、みなさまとの信頼関係構築を目指すものであります。みなさまにとって聞きづらいことや気になることなど、お気軽にご相談下さい。異次元の情報発信力をご体験頂ければと思います。
これらすべては、みなさまと一緒に地域を盛り上げていきたいという思いだけで取り組みます。
合い言葉は
“それは故郷のために
なっているか”
私たちは、今までの会社方針を大きく改めることを宣言します。
それは、故郷の再生には必要不可欠な創造的イノベーションの実現のために、従業員の自主自立を最大限に引き出す、セルフマネジメントの遂行です。すべては信頼を始まりとして、大人対大人の対等な立場で向き合い、運営は『人=従業員』を第一に、業務は『チーム』で取り組み、やりがいを発掘します。“元気を阻害するルールや制度”“元気を阻害する管理”の廃止を行い、フローラ版QoLの向上にも努めながら、変革に取り組む覚悟です。従業員の民主的アプローチによって諸問題の解決を図り、将来的には、権限と自由と責任のもとディープな部分まで会社運営を委ねる思いであります。社内情報もオープンにし、実験という名で変革にチャレンジしていき、失敗を許容することで従業員の心理的安心性にも配慮していきます。
今まで、従業員によるイノベーションに蓋をしてきたのは、社長である私の思考と行動であることを認識し、これからは常に本質的な質問“なぜ、そうなのか?” “本当にそうなのか?” “本来はどうなのか?”を全従業員で問い続けることで、故郷と向き合い、奇跡のイノベーションと出会えることを目指していきます。
なぜならば、故郷を思う気持ちは強制されるものではないからです。
健幸ナビゲーター
今の世の中は、様々な情報が氾濫・錯綜しております。その中で、何が正しく、そうでないのかを見極めていくことは至難の業です。よくニュースでも消費者庁からの発信で、例えばダイエット食品会社などへの業務改善措置命令を耳にします。現実問題として、悪意の有無に関わらず、消費者にとって、大変悩ましいことであります。
私たちの得意分野である冠婚葬祭に関しましても、会社が違えばシステムも違いますし、料金の妥当性においても判断が難しいものです。そんなみなさんの状況を踏まえて私たちのコンセプトのもと、信頼関係構築最優先で対応してまいります。
また、“健康”や“幸せ”の分野においても、様々なメーカーや商品があり、実際に実験をしたりすることで、その商品の有効性などを検証してまいりますが、メーカーの許可が得られない場合はその公表もできません。
しかし、少しでも忙しい皆さんの代わりに“目”となり“身体”となれるように、メーカーの協力が得られた場合や、問題がない範囲内で、皆さんにより効率的・効果的に成果が手に入るように、案内役(ナビゲーター)に徹していくことをここに誓います。